アカデミー賞®受賞者 勢揃い
映画史上最もゴージャスでファッショナブルな世紀のミュージカル映画
世界は、男と女と愛でできている。
愛を選びきれない一人の男、そんな男を愛さずにはいられない女たち
彼が見つける、9つめの愛とは?
1964年、イタリア。世界的に有名な映画監督、グイド・コンティーニは新作映画の撮影に取り掛かろうとしていた。しかし、撮影は10日後に控えているが、スタッフはおろかプロデューサーすらタイトル以外は何も知らされていない。天才の前に立ちはだかる「アイデアが思いつかない」という大きな壁。もがき苦しみながら彼が選んだ道は、自分の弱さを包みこんでくれる愛する女たちのもとに逃げ込むことだった。かつて女優であり、一番の理解者であり良き妻。魅力的な視線で誘う彼の大ファンであり。全てを忘れさせてくれる可愛い愛人。自らの映画に欠かせない美しき大女優=「女神」。良き理解者であり、長年の親友。初めて「男」として目覚めさせてくれ、「愛について」「女を喜ばせること」そして、「イタリア人らしい"伊達男"になれ。明日なんて無いつもりで、今日を生きろ」と少年の頃に教えてくれた海辺の娼婦。そして心から甘えさせてくれたママへの妄想。
グイドの周りに集まる息を呑むほどの美女たちは、映画監督グイド・コンティーニにとってインスピレーションの源。グイドの人生、映画には女性と愛が必要なのだ。過去から現在、そして幻想に至るまで、グイドの人生には女性が存在し、彼女たちあってのグイドの人生なのだ。だが一方で、グイドは誰のことも愛しきれない。愛を選びきれない一人の男と、そんな男でも愛さずにいられない女たち......。
彼女たちから1人を選べないグイドの運命は真っ逆さまに落ちていくだけ――
愛すること愛されることの難しさを突きつけられたグイドは、彼の映画と共に最大の難局に立たされる―。グイドの愛と映画の行方は、果たしてどこへ向かうのか?
確かなるスタッフによって創り上げられた世界でこの上ない超豪華キャストが歌い、踊るゴージャスなステージがいよいよ幕を開ける
ロブ・マーシャル監督待望の最新作は、1982年ブロードウェイ初演で同年のトニー賞を5部門受賞し、当時、「ドリームガールズ」と賞を分けあった華やかなミュージカル“NINE”。原点にあるのは、1963年にアカデミー賞®を受賞した不朽の名作フェデリコ・フェリーニ監督の『8 1/2』。この作品に半歩進んだ解釈と音楽とダンスを加え、9歳の少年に戻ったグイドを大切な主人公に据えた作品が、舞台“NINE”。
そして今回、夢のようなキャストを集め、ロブ・マーシャルは再びブロードウェイ・ミュージカルを華麗な映画として完成させた。
そして、このプロジェクトに参加した俳優陣が、実に素晴らしい。
主人公グイド・コンティーニ役にアカデミー賞®主演男優賞に2度輝くダニエル・デイ=ルイス。それに連なる女優陣も圧巻。ニコール・キッドマン、ペネロペ・クルス、マリオン・コティヤール、ジュディ・デンチ、そしてソフィア・ローレンと並居る歴代オスカー®受賞者の新旧名女優に加え、『あの頃、ペニー・レインと』でオスカー®ノミネートされたケイト・ハドソン、音楽界から圧倒的な実力と人気を兼ね備える"Black Eyed Peas"のファーギーが娼婦役を演じる、まさにまばゆいばかりの豪華なキャスティングである。
さらに、製作陣も数々のオスカー®受賞者が名を連ねる。
『シカゴ』でアカデミー賞®監督賞にノミネートされた舞台出身のロブ・マーシャルの監督手腕は、本作でも如何なく発揮され、ミュージカルのエッセンスを昇華し完成された1本の映画作品として生まれ変わらせた。その実力はどちらも女性の強さと美を独自の映像美で描いた『シカゴ』でアカデミー賞®を6部門、『SAYURI』では3部門を獲得したことが証明されている。さらに、2008年に他界した『イングリッシュ・ペイシェント』のアカデミー賞®受賞監督アンソニー・ミンゲラが生涯最期の脚本作品として参加し、この創出された美しい世界観に映画としての説得力を加えて、完成に導いている。本作に連なるキャストとスタッフが受賞したオスカー®は実に17冠にもおよぶ。
実力者たちがこぞって参加した、映画『NINE』。
モノクロで甦る少年の頃の記憶と、誘惑する女性たちの大胆でセクシーな歌と踊り。
モノクロームと煌びやかな色彩で映し出されるブロードウェイの迫力と幻想的な映像世界。
確かなるスタッフによって創り上げられた世界で、この上ない超豪華キャストとスタッフが贈る、
ゴージャスで艶美な極上のステージがいよいよ幕を開ける。
『NINE』
■製作総指揮:ライアン・カヴァノー、タッカー・トゥーリー、ボブ・ワインスタイン、ケリー・カーマイケル、マイケル・ドライヤー
■製 作:マーク・プラット、ハーヴェイ・ワインスタイン、ジョン・デ=ルーカ、ロブ・マーシャル
■脚 本:アンソニー・ミンゲラ
■撮 影:ディオン・ビーブ
■美 術:ジョン・マイヤー
■衣 装:コリーン・アトウッド
■振 付:ジョン・デ=ルーカ、ロブ・マーシャル
■作詞・作曲:モーリー・イェストン
■原作戯曲:マリオ・フラッティ
■原 案:アーサー・コピット
■原案舞台:ブロードウェイ・ミュージカル“NINE”
【キャスト】ダニエル・デイ=ルイス マリオン・コティヤール ペネロペ・クルス ジュディ・デンチ ケイト・ハドソン ニコール・キッドマン ソフィア・ローレン ステイシー・ファーガソン (ファーギー)
●公式サイトURL http://www.nine-9.jp/
●配給 :松竹、角川映画
●公開表記 3/19〔金〕より 丸の内ピカデリー1他全国ロードショー
バックナンバー
- 2010.3.1 『NINE』
- 2009.3.5 『ウォッチ・メン』
- 2009.3.1 『チェンジリング』
- 2008.12.1 『デス・レース』
- 2008.11.1 『レッドクリフ』
- 2008.9.20 『ウォンテッド』
- 2008.8.16 『ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝』
- 2008.7.26 『ドラゴン・キングダム』
- 2008.5.3 『つぐない』
- 2008.2.10 『エリザベス』
- 2008.2.10 『アメリカン・ギャングスター』
- 2007.11.30 『スリザー』 -SLITHER-
- 2007.11.10 『ボーン・アルティメイタム』 -The BOURNE ULTIMATUM-
- 2007.10.13 『グッド・シェパード』 -The Good Shepherd-


